サイコパスとは
先日のヒトラーの話と関連しているのですがカリスマ性の高い人ほどサイコパスの特徴が強いです。
カリスマ性の高い政治家というとヒトラーのことを思います。ヒトラーの声は人々を魅了させる声と言われ、ヒトラーの演説はドイツ国民の心まで魅了し、ナチスはドイツを支配するまでに拡大します。
サイコパスという言葉は社会では悪い意味でつかわれることがほとんどです。サイコパスにもいろいろな種類があり犯罪をする人もいれば社会の高い地位にいる人もいます。
社会的に貢献するか、反社会的な力として世間を脅かすのか、紙一重でよい意味でも悪い意味でもカリスマ性のある人は社会の中心にいます。
カリスマ性の高い人は 1、人々を魅了する
2、(悪く言えば)洗脳する力を持っている
そんな特徴を持つサイコパスについて書いていこうと思います。
サイコパス・・・精神病質という反社会的人格者を持つ人
「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」第5条では「精神障碍者」として定義
- 特徴
パッと見は大胆で魅力的だが、徹底的に不誠実で、冷淡。罪の意識に乏しく、衝動をうまく抑制できない。
”普通の人間”の仮面をかぶり、感情的欠陥や神経症的な部分を隠しながら、社会的に成功する人もいる。
サイコパスは一般人よりも「大胆」でそれを上手に利用して、周囲の人よりも優れた行動をとることができる。
次回はサイコパスについてもっと詳しく書いていきます。
ヒトラーのカリスマ性
ヒトラーはユダヤ人の大量虐殺によって悪役を一躍買っているのですがヒトラーから学べる事もたくさんあります。ユダヤ人の大量虐殺の傍らヒトラーはカリスマ性を持ち合わせていてドイツの産業を30年分早めたともいわれています。第一次大戦で敗戦をしてぼろぼろになったドイツとドイツ国民を駆り立てた手腕の持ち主です。今回はヒトラーの得意としていた演説について追求していきます。そしていつか演説する機会があれば生かしてみようと思います。
さてさてヒトラーの代名詞である演説の特徴について書いていきます。ヒトラーの著書「我が闘争」ではヒトラーが演説の際に気を付けていた事が3つあると書かれています。
- 抑揚をつけて話す
- 最初、聴衆が自分の話を聞くまでは沈黙を続ける。
- 極端な抑揚
すごく柔らかく、ゆっくりとした口調で話し始めたかと思うと、後半の大切な部分は聴衆をあおるように徐々に勢いを付けて話す。
論理的な口調→穏やかな口調
感情に訴えかける→激しい口調
2、ポイントを絞って話す
話を始めるまえに何を相手に伝えたいのか自分の中で整理しておくと相手がもうわかったからと感じるギリギリのところまで繰り返し伝えることで相手の潜在意識に自分の伝えたいのとの内容が刷り込まれる。
3、聴衆を大げさに褒める
必ず相手を一度落としてから持ち上げる方法をとっている。人間一度落とされると無意識にへこみます。しかしそこで落とした以上に持ち上げることで無意識にその人の話に陶酔する。
他にも夕方に演説をしたり場所を選んだりと何か大事なことを成し遂げるには細かいところまでぬかりがありません。
~感想~
一見ヒトラーはめちゃくちゃなことを言っていて世間からも悪役扱いです。私もヒトラーが言っていた人種差別発言はどうかと思うのですが国民を動かした背景では緻密に研究されて計算されていていろいろ参考になると思いました。
私も大事な場面には惜しみない予習と計画を立てて臨もうと思いました。それでは!(^^)!
バリスタ
おかげさまで毎日忙しい日々を過ごさせていただいてますが、そんな中でも毎朝、少し贅沢をしたいと思いバリスタを通販で買いました。
かれこれ1か月ほどバリスタを愛用していますがこれを使わなかった日はありません。抽出したコーヒーを使っているので味や深みはスタバなどには劣りますが泡を作ることができてコップを温める機能などもついていて家でプチ贅沢するには十分です。
もともとはバリスタは高くて手が出せなく、ホテルに泊まった時だけ使えるものというイメージがあったのですがネスカフェがこの考えを覆してくれました。
今日もコーヒーを一杯作りました。
①マグカップをセットします。
②マグカップを熱湯で温めます。
③お湯を捨てて付属の粉ミルクみたいなものを大さじⅠ加えて再びセットします。
④今回はカフェオレを作るボタンを押します。すると、まずミルクの粉を泡立ててくれます。
⑤泡立てが終わったらドリップが自動で始まります。
⑥完成!お菓子とともに至福のひと時を
ネスカフェのバリスタの本体はサイトから粉を購入すれば無料で貸し出しされます。定期便を利用すれば一杯あたり20~30円で作ることができます。
プチ贅沢
明日の午前中に私が楽しみにしていたバリスタがついに届きます。
今まではバリスタはホテルに泊まった時のみ特別に使えるものだと思ってました。
購入しようと思ったきっかけは忙しい私にとって出勤前の朝のちょっとした時間を贅沢なひと時にしたかったという思いでネットを見ていたらネスカフェのバリスタに出会いました。
バリスタは高そうで少し手が出しづらいのでインスタントコーヒーでいいやと思う人が多いと思うのですが(私もそうでした)意外にもマシンの代金は0円なんですよね。サイトからカプセルを購入すればマシンはただでついてきます。しかもサイトから購入するとカプセルの代金は通常価格の10%OFFで1杯あたり20円という良心的な値段です。送料も無料です。また14種のカプセルがあるので飽きることがありません。
私が1番楽しみにしているのはカフェラテの上に乗ってるクリームの泡が家でも再現できるという事です。
明日、届いたら写真とともに感想を載せた記事を書いていきたいと思うので気になる人は明日以降もこのブログを確かめてみてくださいね~
黒毛和牛
訪日したトランプ大統領をもてなすために振舞われた日本が誇る和牛。
先日テレビで和牛の特集をやっていて気になったので調べてまとめてみました。
和牛は、「明治以前から日本で独自に交配され、育てられてきた品種名」のことを指します。
和牛の定義は厳しく、和牛と名乗「黒毛和牛」「褐毛和牛」「無角和牛」「日本短角種」の4種の純血個体のみ。
和牛の代表格の黒毛和牛は肥育頭数が最も多く、生産されている和牛の90%を占める。
牛の肉質は飼育環境、飲み水、餌などの違いにより大きく変化し、様々な特徴を持つ。
肥育される土地によってさまざまな特徴の肉質を持つ地物の黒毛和牛が多数存在するようになった。
先日、黒毛和牛をしゃぶしゃぶにして食べましたが、牛の味がしっかりしていてポン酢とも合っていました。普段しゃぶしゃぶは豚でやるものなのでいつもと違うおいしさに気付くことができると思うのでぜひ試してください。
さかの、自慢のたれ
今回は米沢牛についてきた焼き肉のたれについて書きます。
これはさかの の自慢のたれで肉のうまみを最大限に引き出すことのできるそうです。
原材料名を見るととてもシンプルで驚きました。
これが家に置いてあった市販の焼き肉のたれです。原材料がたくさん書いてありますね。あとは合成料も入っています。ちなみにこのたれはおかずがないときにチャーハンの味付けとして重宝しています(笑)。
さかの の肉本来の味を堪能してほしいというメッセージですね。自信の表れです。
味見すると餅を付ける砂糖醤油に似ていてさっぱりした味です。ただもっと香りが強くて味に深みのありました。
米沢牛は脂が多くそのまま食べているとくどく感じることがあるのでお口直しとしてこのたれに付けて食べるとおいしく頂けるとおもいます。
ジャガイモのコンソメチーズ(お肉の付け合わせ創作#2)
昨日のブログでも出ていましたが今回はジャガイモのコンソメチーズの作り方を紹介しようと思います。
~基礎知識~
ジャガイモを牛肉と一緒に食べると胃を丈夫にする効果があります。
また消化を助けてくれます。
~材料~
- ジャガイモ 中1個
- とろけるチーズ 好みの量
- コンソメ顆粒 適量
- 乾燥パセリ 少々
1、ジャガイモをくし形に切って耐熱皿に入れラップをしてレンジで柔らかくなるまでチンする。
2、チーズとコンソメ顆粒を乗せて再びチンする。
3、乾燥パセリを振りかけたら完成です。
~感想~
材料と調味料をあまり使わず、時間もかからないのでもう1品欲しいときに作れてよいのではないかお思いました。
あとはジャガイモを早く消費したいときなどにもいいですね。
今回はレンジにかけ過ぎて水分が抜け過ぎましたがフライドポテト感覚で食べれました。無難な味でした。