滑ったり転んだり

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カルビの知識と食べ方

今日、注文した但馬牛のカルビが届きます。せっかく高い価格で購入したお肉なので一番おいしくするための焼き方で食べたいですよね。私はいままで特にこだわりがなかったのでこれを機にカルビの特徴、焼き方について知れたらと思います。

  • カルビの名前の由来

「カルビ」は韓国語で、肋骨すなわち、あばらなどの周りの肉を指す。赤身と脂身が程よく混ざっているのが醍醐味。

骨がついていることはカルビであるというシンボルである。だから「骨付きカルビ」というものが存在する。

 ロースとカルビは焼き具合に特に敏感である。理由はタンパク質と脂肪の比率が接近しているから。赤身のたんぱくは過熱すると収縮して、肉汁が出てその肉汁は脂肪から出るからです。

  • 焼き方

焼き方としては強火で短時間軽く焼くというのが良いそうです。弱火で長く焼けば赤身の収縮が穏やかになると思うかもしれませんが脂肪が溶けて流失してしまうのであまりお勧めできません。

  • 食べ方
    肉を食べる前はニンニクやキムチなど肉より刺激の強いものは食べないようにする。日本では肉とごはんを一緒に食べますが本場韓国では肉を食べ終わってからご飯を食べるそうです。

以上のことに気を付けてお肉を焼いて食べてみたいと思います。明日食べた感想を写真とともに載せようと思います。