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頑張るみんなを応援する!5月病の原因と対処法

ゴールデンウィークも明けて少し経ちましたが皆さんどうお過ごしでしょうか。

連休で新生活の疲れを取って気持ちを新たに走り出した人もいるとは思いますがなかなか気持ちの切り替えができてなかったり疲れが取れていない人が多いのではないかと思います。私も大学入ったばかりのゴールデンウィーク明けは大変だった思い出があります。五月病という言葉があるようにこの時期は多くの人が不調を訴えます。という事で今回は五月病について話していこうと思います。

 

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五月病とは「適応障害」や「うつ病」「アパシー・シンドローム(無気力症候群)」の俗称です。
実は正式に五月病という病名があるわけではありません。
入学や入社、転職など大きな環境の変化が集中する4月から1ヶ月間。
ほとんどの人が新しい環境に適応し出す5月のゴールデンウィークの時期を堺に一過性の「適応障害」や「うつ病」に似た症状が表れてしまうということから五月病と呼ばれるようになりました。
ほとんどの人が4月〜5月にかけて、入学や入社、転職などによって大きく変わった変に適応していく中で、主に人間関係や職場環境に適応することができず一過性の「適応障害」や「うつ病」に似た症状が現れてしまうのが五月病の正体です。


五月病は、精神面で現れる「精神症状」と肉体面で現れる「身体症状」に分けられます。


特徴としては、すべて「環境の変化に適応できないストレス」が原因で起こる一過性の症状であるということです。

 

それでは世間ではどれくらいの人が五月病に関心があるのかを見ていきましょうf:id:cgsb0016:20180508152909j:plain

このグラフを見るとわかるのですが毎年5月だけダントツで検索数が多いです。検索する人とは「五月病はどんな病気か」、「ひょっとしたら五月病なのでは」などを考えている人だと思うのでやはり多くの人がゴールデンウイーク明けに不調を感じているという事がわかります。

 

五月病になってしまったら、その五月病そのものを治療するのではなく、心身のケアを心がけてみましょう
たとえば、ずっと我慢していたことを一時的に自分に許してみたり(例:節約していたけど、買い物をしてみるなど)、自分の心のエネルギーを減らしている原因となっているものに関わらない時間を増やしたり、気の進まない集まりに勇気を持って行かないようにする、など自分を自分で守るということに意識を向けて行動するようにしてみましょう。
またどのぐらいのレベルで自分の心の元気(=心のエネルギー)が少なくなっているかをチェックする習慣を持つことが大事です。
心のエネルギーが不足すると、五月病といういわゆる軽症のうつ病になってしまうからです。
常に自分の心のエネルギーがどれぐらいあるのかをチェックしておくと、五月病を予防することもできいます。五月病かどうかの診断は個人ではわかりづらいこともありますが、心のエネルギーが少なくなってきているかどうかのチェックはそんなに難しいものではありませんよね。


五月病の季節になる頃に、最近ちょっと心のエネルギーが少なくなってきたかなと思ったら、まずは心のエネルギーを減らさない&増やす行動を取ってみましょう。
五月病の治し方には、心のエネルギーを常に満たす行動を取ることがおすすめです。
自分の心身のケアに意識を向けて、自分をいたわることが大切です。

以前も話しましたが自分を俯瞰できるというのはとても大事な事だと改めて感じました。

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 それでは!!

 

 

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