我が闘争
昨日の投稿に続き今日も歴史上の有名人の書籍について話そうと思います。
今日はアドルフ・ヒトラーが書いた「我が闘争」を紹介しようと思います。
ドイツではヒトラーの死後70年が経過して、再発行され、それについて賛否両論の声が分かれています。一方ではヒトラーのバカげた思想や計画を白日の下にさらすことでヒトラー肯定派を減らすことができるという人もいれば極右の思想が広まるから危ないという人もいます。
私はヒトラーについてほとんど知らずカリスマ性と演説でドイツ全体を動かしたというイメージが強く惹かれるところがはじめありました。
この本を通してもともとはユダヤ人虐殺をしていたことしか知らなかったがヒトラーがユダヤ人を嫌うまでの過程なども書かれていたので勉強になりました。
ユダヤ人殺害など許されてはならないことはいくつもありますが、彼の演説に対するこだわりなどとても参考になるところもあると思いました。
歴史上の著名人の本を読むのはとても勉強になります。今年はひたすら歴史上の著名人の本を読んでいこうと思います。
皆さんも歴史の裏側を知ってみたくないですか?
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