但馬牛のトマト煮
気温が上がっていると肌で感じれるほど最近は温かい日が続いてますが皆さんはどのように過ごされていますか?
私は今日の昼ごはんは牛のトマト煮を作りました。
~材料~
- 牛肉(今回は但馬牛を使っている)
- トマト缶 2分の1
~調味料~
- 塩、コショウ 適量
- 醤油 適量
- 赤ワイン 適量
- パセリ 適量
~調理の基礎知識~
生トマトだと酸味が強すぎるのでトマト缶(特に外国産の細長いトマト)を使用する。
またトマト缶だと皮をむく手間が省ける。
赤ワインは色が近い料理(肉料理など、今回はトマトが入っているので赤色)に合う
逆に魚やデザートを使うときは白ワインが合う
まず、牛肉を1口大に切ります。
弱火~中火で焼いていきます。煮物を作るときに肉を柔らかく保つコツは弱火で料理し続けることです。でも弱火だけでは時間がかかりすぎるので時々中火に変えます。
いい感じに焼けたらトマトを入れます。調味料も同時に入れます。塩加減は味見をしながら自分の好みの量を入れていきます。
ひと煮立ちさせます。
~感想~
但馬牛などブランド牛は脂の量が多いので今回はさっぱりしたトマトが脂の感じを打ち消してくれてくどさを消してくれていて食べやすかった。但馬牛は柔らかいままで煮ても舌ざわりが良く脂も流失しておらず噛めば甘い肉汁が出てきます。反省点としては工夫をしたがトマトの酸味がまだ強かったので砂糖やはちみつを入れてもよいかと思いました。