但馬牛と三田牛を購入しました

どーも皆さま,私はお肉が好きですし読んでいる皆様もお肉が好きな人が多いことでしょう(笑)。

肉好きとは言ってもブランド牛と聞くと「高すぎて手が出ないわ」とか「特別なときにしか頼めないわ」という風に思って敬遠してしまいがちです。

でも実は結構手頃な価格でブランド牛が楽しめる事が分かりました。人生初のブランド牛を頼んでレビューしていきます！

早速ですが今回は三田牛と但馬牛を５１００円ほどで購入しました。送料は無料でした。購入したサイトはこちらです。

注文した商品は明日届くので今回は三田牛と但馬牛についての基礎知識を書いていこうと思います。

• 但馬牛

他府県牛との交配を避けながら改良を重ねた牛。

松坂牛、近江牛など超有名ブランド牛のルーツはすべて但馬牛で神戸ビーフはこれらの中で最上級である。

• 三田牛

兵庫県三田市由来。

三田市は阪神間の衛星都市として発展を進めているが山岳地が多く農地も多い。寒暖差が激しく、澄んだ空気とミネラルの豊富な水がある地域である。

当時は藩主が牛の肥満度で農業への熱心さを測っていたため牛は大切に育てられていた。

素牛を但馬牛とし、三田市内生産者および指定生産者で長期間飼育されることが条件です。

さてさて翌日注文した商品が届きました。 さっそく開けていきます。

こんな感じの箱に入ってます。

米沢牛の焼き肉セット。2つの牛で部位が違うので色はお互い異なりますが両方ともさしがとてもきれいです。思っていたよりボリュームがありました。これで送料込み3000円！

証明書までちゃんと同封されていて驚きました。他にも自分の名前が入ったメッセージや美味しく食べる方法などが書いてある紙も同封されていてここまでやってくれるのかとブランド牛を人生で初めていただく自分は感動しました。

ここで今回初めて買い物しましたが包装もぬかりがなく誠意も伝わってくるような内容でした。

さあ、今までは特にこだわりなく肉を焼いていましたがこの高級肉を無駄にしないためにちゃんとカルビについての知識を深めて一番おいしい焼き方で食べれるようにします。

カルビの名前の由来
「カルビ」は韓国語で、肋骨すなわち、あばらなどの周りの肉を指す。赤身と脂身が程よく混ざっているのが醍醐味。
骨がついていることはカルビであるというシンボルである。だから「骨付きカルビ」というものが存在する。
ロースとカルビは焼き具合に特に敏感である。理由はタンパク質と脂肪の比率が接近しているから。赤身のたんぱくは過熱すると収縮して、肉汁が出てその肉汁は脂肪から出るからです。

焼き方
焼き方としては強火で短時間軽く焼くというのが良いそうです。弱火で長く焼けば赤身の収縮が穏やかになると思うかもしれませんが脂肪が溶けて流失してしまうのであまりお勧めできません。
食べ方
肉を食べる前はニンニクやキムチなど肉より刺激の強いものは食べないようにする。日本では肉とごはんを一緒に食べますが本場韓国では肉を食べ終わってからご飯を食べるそうです。

～エピローグ～

 自分の料理の出来なさに危機感を覚えました(笑)。最後に料理後の写真が乗せれなかったのは盛り付けに失敗した事と上手に写真が取れなかったからです。でも一朝一夕で上手になるものでもないのでちゃんと自炊してうまくなります！

では♪